毛抜きでワキ脱毛の詳細

> 毛抜きでワキ脱毛

毛抜きでワキ脱毛

ワキ脱毛を毛抜きで行うとどうなるのか?こちらの記事では毛抜きによる脇脱毛のメリット、デメリット、その他お役立ち情報についてまとめています。

毛抜きとは

はじめに、毛抜きとはどのようなものをいうのでしょうか。

大辞林によると「毛・ひげ・とげなどを挟んで抜く道具。金属製で、先端のはさむ部分がぴったり食い合う」と説明されています。

毛抜きはこの言葉通り、とげを抜くときにも使われるので救急箱に入っていることも多く、ほとんどの家庭にあるのではないでしょうか。料金についても高いものもあるようですが、数百円程度で手に入るので誰でも簡単に手に入れることができます。

毛抜きの使い方

毛抜きは小さいので持ち運びやすく、腕や指などであればちょっとしたスキマ時間にムダ毛処理をすることができます。そのため、多くの場合特に下準備などもなく、目についたものからどんどん抜いてしまうことが多いようです。

ただし、これでは肌や毛穴へのダメージも大きくなってしまいます。ここでは毛抜きで処理する場合に、ダメージを抑える正しいムダ毛処理の方法をご紹介しますので、チェックしていきましょう。

1)消毒する
除毛する前に事前処理として、毛抜きそのものを消毒します。沸騰したお湯につける、消毒液や除菌シートで拭き取る、といった方法があります。

2)肌を温めて毛穴を開かせる
毛抜きでの処理をするのは入浴後の毛穴が開いているタイミングがオススメです。入浴後が難しければ、ホットタオルで肌を温めてからでも大丈夫です。

3)抜いていく
実際に気になるムダ毛を抜いていきます。毛の抜き方の注意点は以下の通りです。

・毛の流れに沿って抜いていく
・無理やり抜かない
・抜く部分の肌を抑えて肌を強く引っ張らないようにする

4)クールダウン、保湿
毛抜きでの処理後は、冷やしたタオルでクールダウンしましょう。肌の炎症を抑え、毛穴も引き締まります。その後、保湿クリームやローションでしっかりと保湿します。

毛抜きでワキ脱毛をするメリット

お金がかからない

毛抜きでの脱毛の一番のメリットともいえるのが安いことです。毛抜き一本が数百円で手に入るので、必要な費用は毛抜き本体の数百円と、保湿剤などの費用のみです。

どこでも出来る

事前準備やアフターケアをしっかりやろうとすると少し制限が出てきますが、毛抜きでケアしている方のほとんどが、いつでもどこでも気軽に処理できる点を気に入っているようです。どこでも出来るという点は非常に便利で、大きなメリットといえるでしょう。

剃るよりも効果が長持ち

ムダ毛を剃った場合、1〜2日でまた処理が必要になりますが、毛抜きで抜いた場合には1週間程度は効果が持続します。

毛抜きでワキ脱毛をするデメリット

毛穴へのダメージ

わきは汗をかきやすく雑菌が繁殖しやすい、デリケートな部位です。毛抜きでの処理は、はさんだ毛を毛根部から引きちぎる処理です。

そのため、毛穴や毛根には大きなダメージが残ります。その結果として以下のようにさらなるデメリットを引き起こしやすくなります。症状によっては医療機関で治療する必要もありますので、注意しましょう。

毛穴トラブルその1:毛嚢炎

ダメージを受けた毛穴がさらに細菌感染をすると毛穴自体に膿がたまりニキビのような状態になる「毛嚢炎」になりやすくなります。

毛嚢炎になってしまった場合の対処法は、皮膚科でしっかり治療を受けることです。無理につぶしたりすると痕が残ることがあります。

毛穴トラブル2:埋没毛

無理に毛を引き抜くことで、皮膚はその傷ついた毛穴を元に戻そうと毛穴に蓋をします。これが原因となって、次に生えてくる毛が皮膚の上に出られなくなり、埋没毛となってしまいます。

埋没毛は皮膚の中でクルッと丸く伸びているものや、黒いポツポツになっているものを指します。

もし埋没毛になってしまった場合は、針や毛抜きで無理やり出すのはNGです。ピーリングやスクラブを使って少しずつ出すなど、肌に負担をかけない方法で解決するようにしましょう。

色素沈着

毛嚢炎や埋没毛になった部分に紫外線を浴びると、色素沈着し、シミや黒ずみにつながる危険性があります。

毛が太くなる

毛が無理やり引き抜かれることが刺激となって、毛穴や皮膚が危険を感じ、より強固になろうとすることがあります。毛自体が太くなったり、一つの毛穴から2本の毛が生えてきたりします。

臭いが強くなる

毛抜きにより処理することで毛根部が傷つくと、皮脂の分泌量が増えてワキの臭いが強くなってしまうこともあります。

毛抜きでワキ脱毛にかかる時間

個人差がありますが、毛抜きの場合一本一本抜いていくので、かなりの時間がかかります。片脇で大体1時間〜1時間半程度はみておきたいところです。

集中力を維持するのも大変ですが、続けて両ワキとなると約3時間必要で、とても手間がかかるのが悩みです。

また、毛抜きで抜いてしまえばしばらく生えてこないと思われがちです。カミソリでシェービングするよりも除毛効果は長くなりますが、毛抜きの場合も大体3〜5日程度でまた毛が見え始めます。

ワキ脱毛におすすめの毛抜き

毛抜きなんて毛を抜くだけ、どれでも一緒と思っていませんか?100円均一などでも安く手に入る毛抜きですが、ものによっては値段が安い分粗悪品だったということも少なくありません。

毛抜きを選ぶときのポイント

・かみ合わせがしっかりしているか
・バネの強さがちょうどよいか
・持ちやすく、抜きやすいか
・先端の形状が脱毛したい箇所に適しているか

このポイントを抑えたおすすめ毛抜きをいくつかご紹介します。

商品名
(メーカー名)
価格 先端タイプ 特徴
コスメピンセット
(ルビス社)
3,090円(税込) 先斜めタイプ ・ピンセットメーカーの商品
・力を入れなくても抜ける
驚きの毛抜き
(グリーンベル)
801円(税込) 先丸タイプ ・先が丸いので掴む方向が制限されない
・先端で肌を傷つけることがない
・嚙み合わせのズレ止めつき
ツイザー
(ニゲロ社)
1,570円(税込) 先斜めタイプ ・ドイツの刃物メーカー
・先端が整えられており抜きたい毛を見逃さない

他の自己処理方法と毛抜きを比較

自己処理方法 毛抜き カミソリ 除毛クリーム ワックス 光脱毛・レーザー脱毛
内容 抜く 剃る 薬剤で溶かす 抜く 脱毛
費用 安い 安い 安め 安め 高い
効果 3〜5日 2〜3日 3〜5日 2週間ほど 完了後永久もしくは半永久
痛み 強い 弱い 弱い かなり強い 強い
ダメージ 大きい やや大きい 大きい かなり大きい 少なめ
見た目
触り心地 ×
手軽さ

脱毛サロンと毛抜きのどっちがいい?

エステサロンでの脱毛と毛抜きでの処理を比べた場合、結論から言えば脱毛サロンのほうが良いといえるでしょう。

その理由は、痛みや費用はかかるものの、除毛処理が不要になり、ムダ毛のないツルツルな肌を手に入れることができるためです。具体的に比較した結果を見てみましょう。

脱毛方法 脱毛サロン 毛抜き
効果 脱毛完了後はほぼ自己処理不要。(時間の経過とともに少しずつ生える可能性あり) 3〜5日
頻度 脱毛完了(2〜3年)までの期間は毛周期に応じて2,3か月に一回通う 3〜5日ごとを永久に繰り返す
痛み あり 多少あり
施術者 プロのエステティシャン 自分
肌トラブル対応 皮膚科を紹介してくれることもある 自分で皮膚科へ行く
費用 サロンごとに異なるが高め。キャンペーンも多い 毛抜き代+保湿剤の費用

この調査内容の総括

毛抜きでのワキ毛処理について調べてみました。

毛抜きはカミソリや電気シェーバーと並び、自宅で手軽にできる除毛方法のひとつです。安くて手軽なので多くの女性に使われていますが、毛抜きをメインにしてしまうには少しリスクが高そうな印象です。

また、毛抜きでの脱毛は一本一本の処理になります。毛量や毛質は人それぞれなので個人差はありますが、ムダ毛処理には莫大な時間を必要とし、忍耐も必要になります。

毛抜きで抜き続けていたら生えなくなっていたという口コミもありましたが、実際には毛抜きで抜いたから毛が生えなくなるということはなく、むしろその逆でより濃いムダ毛が生えてきた、増えてきたという結果も多いので気を付けましょう。

毛抜きでの脱毛は皮膚や毛穴内部への負担も大きいので、あまり頻繁にするのではなく、別の脱毛方法の補助として考えておくことをおすすめします。

とっても手軽でいつでも出来るのがメリットではありますが、毛抜きで処理する場合、事前準備とアフターケアが非常に大切な役割をもっています。

面倒に感じるかもしれませんが、見られても恥ずかしくない脇を作るには細かいケアが非常に大切です。正しい手順で毛抜きを使い、美しい身体を手に入れましょう。