脱毛クリームでワキ脱毛の詳細

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脱毛クリームでワキ脱毛

Tシャツやタンクトップを、堂々と着ることができるツルツルのワキは、女性の憧れです。

この文章を読んで下さっているあなたもおそらく、キレイなワキの下を目指し、日々色々な方法でムダ毛ケアを頑張っていることと思います。

ムダ毛処理方法は、毛抜き、カミソリ、電気シェーバー、除毛スプレー、除毛ローション、ブラジリアンワックスなど本当にさまざまですが、今回は簡単でキレイにワキ毛を処理できると人気の「脱毛クリーム」について調査していきたいと思います。

脱毛クリームとは?

一般的には脱毛クリームと呼ばれていますが、正式には「除毛クリーム」と言います。皮膚の表面に出ている毛を、クリームを塗って溶かすという方法です。毛根には作用しないため、分類としては脱毛剤ではなく、「除毛剤」になるわけです。

脱毛クリームの主成分は、毛の主成分であるタンパク質を溶かす働きがある「チオグリコール酸カルシウム」です。形状はクリームタイプのほかに、フォームタイプ、ジェルタイプ、ミルクタイプなどがあります。

脱毛クリームは厚生労働省が指定した医薬部外品となります。

脱毛クリームの使い方

商品によって多少使用方法が異なりますが、一般的には次のよう手順で脱毛を行います。

1.クリームを塗る

付属のヘラやスポンジで、脱毛したい部位にクリームをまんべんなく塗ります。乾いている肌に、毛がしっかりとかくれる量を塗りましょう。なお、クリームを塗る前に入浴やシャワーで体を温めると、毛穴が開いて除毛成分が浸透しやすくなります。

2.一定時間放置する

説明書に書いてある時間通り放置します。およそ3〜10分です。

3.クリームを取り除く

時間がきたら、付属のヘラやスポンジなどで脱毛クリームを取り除きます。この時、軽くこすりながら落とす、くるくると毛を巻き込みながら落とすなど、メーカーによっては落とし方の指示がある場合があります。

4.洗い流す

肌に残った脱毛クリームをシャワーなどでしっかりと洗い流します。あまり熱いお湯は肌に刺激を与えてしまうので、水かぬるめのお湯を使用しましょう。

5.保湿する

脱毛クリームはアルカリ性なので、使用直後は皮膚の表面の油脂が減り、肌が乾燥しやすい状態になっています。保湿クリームをしっかり塗って肌を刺激から守ってあげましょう。

脱毛クリームでワキ脱毛をするメリット

脱毛クリームを使用するメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。

◎痛みがない
◎カミソリ負けをしたり、埋没毛になったりする心配がない
◎カミソリで剃ったときのように、生えたての毛先がチクチクしない
◎カミソリよりも除毛してから次に生えてくるまでの間隔があく
◎毛量が多くても剛毛でも、一気に処理できる
◎塗って流すだけなので、簡単で手間がかからない
◎自宅で手軽にできる

脱毛クリームでワキ脱毛をするデメリット

次に、デメリットを見ていきましょう。

×パーマ液のようなニオイに不快感を覚える人もいる
×敏感肌の人は、肌荒れや赤み、かぶれなどが出る場合がある
×濃い毛は残ってしまうことがある
×肌表面に出ている毛のみを処理するため、時間が経てばまた生えてくる
×商品の値段自体はそれほど高くないが、ずっと続けるとなると費用がかかる

脱毛クリームでワキ脱毛にかかる時間

脱毛クリームでのケアには、クリームを塗る時間、放置時間、取り除いて洗い流す時間がかかります。放置時間は、商品によって異なりますが、短いもので1分、長いもので10分ほどです。塗ってから洗い流すまでは、およそ15分でしょう。

脱毛クリームを使う際の注意点

脱毛クリームを効果的に、そして安全に使うためにはいくつか注意点があります。

1.使用前にはパッチテストをする

タンパク質を溶かす性質のあるアルカリ性の脱毛クリームは、人によっては刺激に感じる場合があります。初めての商品を使う際は、必ずパッチテストをし、赤味や発疹などが出ないか事前に確認すると安心です。

2.生理中は行わない

生理中はホルモンバランスが崩れ、肌が敏感な状態になっています。肌トラブルが起きやすい時期なので使用は避けましょう。また、メーカーでは妊娠中の使用もおすすめしていません。

3.敏感肌の方は肌にやさしいタイプを選ぶ

肌が乾燥している、化粧品で肌トラブルが起きたことがある、カラーリングをすると頭がかゆくなるなどの自覚症状がある方は、敏感肌である可能性があります。そういった方は、敏感肌用または低刺激性のクリームを選びましょう。

また、一般的に女性用よりも男性向け脱毛クリームの方が、除毛効果が高い分刺激が強い傾向があります。アロエエキス・桃の葉エキスなどの植物エキス、ヒアルロン酸などの美肌成分や保湿成分が含まれているものを選びましょう。

4.規定時間を守る

パッケージに記載されている時間以上をおいてしまうと、肌にダメージを与えてしまいます。できるだけ効果を上げたいから、と自己判断で長時間放置することはやめましょう。

5.使用後は保湿をしっかりする

除毛後の肌は敏感になっているので、石鹸やボディソープなどを使ってゴシゴシ洗ってはいけません。当日は、お湯でやさしく洗う程度にしておきましょう。また、脱毛クリームはアルカリ性なので、保湿に使う化粧水やクリームは肌と同じ弱酸性のものを使用しましょう。

6.換気をする

脱毛クリームは成分の性質上、パーマ液のようなニオイがします。特にお風呂場など密閉された狭い空間で使用する際は、必ず換気をしましょう。

ワキ脱毛におすすめの脱毛クリーム

それでは、口コミの評判もよいおすすめ商品をいくつかご紹介したいと思います。

ヴィートバスタイム除毛クリーム 敏感肌用

除毛・脱毛製品で有名なヴィートの敏感肌用脱毛クリームです。天然保湿成分グレープシードオイル配合で、脱毛後の肌が乾燥しません。クリームは水に流れにくい成分でできているため、使用中に多少濡れても大丈夫。手が汚れない専用のスポンジ付きです。

商品名 ヴィートバスタイム除毛クリーム 敏感肌用
内容量 200g
価格 1,059円
放置目安時間 5分

エピラット 除毛クリームドームヘッド

チューブを押してクリームを出しながら、脱毛部に直接塗ることができるタイプです。手を汚すことなく、またワキの下にもピッタリとフィットするため、使いやすさ、塗りやすさは抜群です。放置時間も3〜5分とスピーディー。うるおい成分配合です。

商品名 エピラット 除毛クリームドームヘッド
内容量 80g
価格 598円
放置目安時間 3〜6分

セシルマイアイン バスリムーバー

チューブの口に付属のスポンジを取り付けて、除毛部位に直接クリームを塗布するタイプです。ウォータープルーフ仕様なので、入浴時に使うことができます。除毛成分の中に、ナノ化した美容成分を配合しているため、肌への負担が少ないのも特徴です。

商品名 セシルマイアイン バスリムーバー
内容量 200g
価格 2,980円
放置目安時間 1〜3分

ソランシア リムーバークリームZ

こちらは男性向けの除毛クリームです。男性向けと言っても保湿成分がたっぷり含まれているため、使用感が良いと女性の愛用者も多い商品です。容量が多く、さらに安心の日本製。毛が濃い方、女性向けのものではあまり効果が得られなかった方におすすめです。

商品名 ソランシア リムーバークリームZ
内容量 250g
価格 2,480円
放置目安時間 10分

メンズボディ むだ毛除毛フォームN

こちらも男性用だけあり、太い毛にも効果的なフォームタイプの商品です。除毛したい部分に直接泡を出し、そのままのノズルで塗り広げられるので手を汚しません。効果が高い分、肌が弱い方には刺激が強すぎることもあるようです。

商品名 メンズボディ むだ毛除毛フォームN
内容量 100g
価格 570円
放置目安時間 10分

同じ自己処理のカミソリと脱毛クリームはどちらがいい?

自己処理において、脱毛クリームよりも一般的な「カミソリ脱毛」。実際、どちらの方が良いのでしょうか。

肌への刺激はどちらもある

脱毛クリームは、除毛部分に直接刃をあてるカミソリと違い、肌を傷つける心配がありません。そのため、カミソリ負けをしてしまう方には大変おすすめです。

一方で、脱毛クリームの成分が、肌の刺激になるということはあり得ます。脱毛クリームの成分は、毛のタンパク質を溶かすやや強めのアルカリ性。人間の肌は弱酸性なので、人によっては赤みやかぶれなどが起こる可能性もあります。

最近は低刺激タイプの脱毛クリームも販売されているので、肌への刺激が気になる方はそういったものを選べば安心です。

カミソリは短時間でお手入れがすむ

脱毛クリームは肌に塗布したあと、ある程度の時間を置いてから洗い流します。放置時間は3〜10分ほどと商品によって異なります。

3分といえばそれほど長い時間ではありませんが、例えば外出直前にムダ毛があることに気づき、急いで処理をしたいといった場合には、カミソリの方が手軽にできます。

脱毛クリームは、入浴時や休日など比較的時間に余裕のあるときにおすすめの脱毛方法です。

仕上がりのキレイさは脱毛クリーム?

ワキは皮膚がやわらかく平らではないため、腕や脚などと違いカミソリの刃をうまく当てることが難しいです。そのため、剃りづらい部分の毛が残ってしまうことがあります。

一方、脱毛クリームはしっかりと根元までクリームを行きわたらせることで、キレイに除毛することができます。ただし、毛が硬い場合は除毛しきれず残ってしまうこともあります。

コストパフォーマンスが良いのは断然カミソリ

脱毛クリームは150〜200g入りが1,000〜3,000円ほどで販売されています。ワキは範囲が狭いので1本で十数回使用できます。ただし、使い続けたからといって毛が生えてこなくなるわけではないので、なくなる度に買い足す必要があります。

カミソリは安いもので100円ほど、替刃がついた比較的高価なものでも1,000円程度で購入できます。コストパフォーマンスは断然カミソリの方が良いでしょう。

総合的に見てどちらがおすすめ?

カミソリ負けが気になる方、剃り残しができてしまう方は、肌を傷つける心配がなく、慣れればムラなく除毛することができる脱毛クリームがおすすめです。

一方で、お金を掛けずに手軽に除毛をしたい方はカミソリがおすすめです。どちらにもメリット・デメリットがあるので、一概にどちらが良いとは言えません。時と場合によって、2つを使い分けても良いでしょう。

脱毛クリームとカミソリの比較

肌への刺激 お手入れ時間 仕上がり コストパフォーマンス
脱毛クリーム
低刺激タイプなら 安心

待ち時間&洗い流す時間がかかる

細い毛はOK、太い毛は残ることも

なくなる度に買う必要がある
カミソリ ×
肌を傷つける 心配あり

すぐできる

剃り残しが できやすい

良い

脱毛サロンと脱毛クリームはどっちがいい?

もしもお金に余裕があるのならば、断然脱毛サロンがおすすめです。

先ほどもご説明したとおり、脱毛クリームは皮膚の表面に出ている毛を溶かして除毛しているため、時間が経てば必ずまた生えてきます。

1,000〜3,000円で十数回除毛ができるため、一見して安いように感じますが、今後ずっと続けていくと考えると、かなりの金額になってしまうでしょう。

一方、高額なイメージのある脱毛サロンですが、最近は数百円〜数千円でワキ脱毛が行えるところもたくさんあります。完了まで2〜3年ほど通う必要がありますが、その後は半永久的にワキ毛のお手入れから解放されます。

脱毛クリームは、細い毛をキレイに処理できるという特徴があるので、脱毛サロンに通いつつ、合間に生えてきたムダ毛の処理を脱毛クリームで行うという方法も良いかもしれません。

まとめ

自宅で手軽にワキ毛の処理ができ、仕上がりがチクチクしない脱毛クリームは、スベスベ肌を目指す女性に、おすすめのケア方法の1つです。

種類もたくさんあるので、敏感肌の方は保湿成分がたっぷり入ったもの、毛が太い方は男性用のものなど、自分に合ったクリームを選ぶことで、より理想の脱毛を行うことができます。

毛抜きで1本1本抜くのは疲れる、肌が弱くてカミソリ負けをしてしまうという方は、ぜひ脱毛クリームを試してみて下さい。