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ワキ脱毛の色々な失敗原因と対処方法

ワキ脱毛は女性にとって永遠のテーマです。これを読んでいるみなさんも、ツルツルの脇を目指し、今まで様々な方法でムダ毛処理を行ってきたことと思います。

そのなかで、肌が荒れてしまった、痛みが出てしまった、お金がかかりすぎてしまったなど、あまり人にはおすすめできない脱毛方法もあることでしょう。

そこで今回は、自己処理、脱毛サロン、クリニック、家庭用脱毛器の4つの脱毛方法について、それぞれの失敗原因とその対処方法について調査していきたいと思います。

自己処理によるワキ脱毛の失敗原因と対処方法

早い子では、小学生から気になり出す脇毛。今まで何十年も自己処理を続けてきたという方もたくさんいることでしょう。しかし、最も身近な脱毛方法だからこそ、知らず知らずのうちに肌に負担をかけていることもあるようです。

失敗1:毛抜きを使っていたら、毛穴が盛り上がってしまった

脇は他の部位に比べて範囲が狭いので、毛抜きを使って処理している方も多いようです。一見、肌へのダメージなどなさそうな方法ですが、実は、毛を無理にひっぱることによって毛穴にかなりの負担をかけています。

失敗の原因

長年、毛抜きを使用することにより、ひっぱられた毛穴が元に戻らず、ポツポツと鳥肌のようになることがあります。また、毛穴に雑菌が入って毛嚢炎になったり、毛が皮膚の中に入り込む埋没毛になったりすることもあります。

対処方法

毛抜きを使用すること自体、あまりおススメできませんが、処理の際に皮膚を温めることで、ダメージを軽減することは可能です。また、毛の流れに沿って1本ずつ優しく抜くようにすれば、毛穴への負担を最小限に抑えることができます。そして、脱毛後は保湿をしっかりするよう心がけましょう。


失敗2:カミソリで剃った直後に海に入ったら、肌が真っ赤になった

自己処理のなかでも、最も手軽なカミソリでの処理ですが、ムダ毛だけでなく、肌の角質層も一緒に削っていることをご存じでしょうか。そのため、処理のタイミングをあやまると、肌トラブルの大きな原因になってしまいます。

失敗の原因

カミソリでムダ毛処理をした直後の肌は乾燥していて、摩擦や刺激に弱い状態です。そんな状態で海に入れば、海水に含まれる雑菌が刺激になり、炎症を起こしてしまいます。

対処方法

脇毛は剃ってもすぐに生えてきてしまうので、できるだけお出かけ直前に処理したいという気持ちは分かります。しかし、肌がデリケートな状態で海やプールに入ると、赤みや肌荒れなどの症状を起こる可能性が高くなってしまいます。

遅くても前日までには処理を済ませ、クリームなどで十分に保湿しましょう。また、古く切れ味の悪いカミソリは、肌を傷つけたり菌が入ってしまったりする原因になるので使ってはいけません。

赤味やかゆみなどの炎症が出てしまったら、患部を冷やし、炎症止めの軟膏(オロナイン軟膏など)を塗りましょう。

脱毛サロンによるワキ脱毛の失敗原因と対処方法

手頃な値段で脱毛ができることで人気の、脱毛サロンやエステサロン。しかし、きちんとサロンの仕組みを理解することなく契約したためにおこるトラブルも多いようです。

失敗3:予想以上にお金がかかってしまった

安いコースを選んだはずなのに、最終的には何万円もかかってしまったという声が少なからず聞かれます。いったい何が原因だったのでしょうか。

失敗の原因

この場合、コース内容をきちんと理解しなかったことが原因と考えられます。脱毛サロンではよく、「6回で500円」「1年間回通い放題で1,000円」といったコースを目にしますよね。一見かなりお得な気がしますが、このようなコースは注意が必要です。

なぜなら、脱毛サロンでワキの施術を受けた場合、脱毛が完了するまでの平均回数は12〜15回ほど、期間にして最低でも2〜3年ほどはかかります。

つまり、6回のコースでは脱毛しきれないため、残ってしまった毛は新たなコースに申し込むなどして処理する必要があるのです。

「じゃあ、1年間通い放題のコースなら、毎月通えば12回受けられるから大丈夫なのでは?」と思われるかもしれません。

残念ながら、この考え方もNGです。体の毛には「成長期」「退行期」「休止期」という毛周期があり、このなかで、レーザーや光脱毛の効果があるのは、成長期の毛だけです。

ですから、毎月通ったからといって早く脱毛が完了するわけではないのです。

「1年間通い放題」と言っても、実際に通うのは2〜3ヶ月に1回、多くても5〜6回といったところでしょう。先ほども申し上げたとおり、エステ脱毛は5〜6回では脱毛は完了しないため、結局は追加費用を払って施術を受けることになってしまいます。

対処方法

エステで脱毛コースを申し込む際は、回数と期間をしっかり確認しましょう。例えばミュゼの「ずっと通い放題」のように、回数にも期間にも上限がないコースであれば安心です。

また、ジェイエステの「12回+5年間保証」のように、回数に余裕があり、さらに長い保証期間があるものなら、追加料金なしで脱毛を完了することが可能です。


失敗4:予約が取れない

せっかく契約したのに予約が取れず、思うようなペースで通えないという声も脱毛サロンではよく聞かれます。これはどういうことなのでしょうか。

失敗の原因

ひと昔前まで脱毛サロンは、一部のお金に余裕のある人だけが受けられる贅沢なものというイメージがありましたが、ここ数年で施術料金は格段に下がり、学生からOL、主婦まで誰でも気軽に通えるようになりました。

その一方で、あまりの人気から「予約が取れない」、「思うようなペースで通えない」という問題が起きています。

対処方法

予約の取りにくさは、ちょっとしたポイントを押さえることで、解決することができます。例えば、平日の午前中から午後の早い時間帯など、一般の方が働いている時間は比較的予約が取りやすいようですし、夜10時頃まで営業しているサロンなら、閉店間際は意外と空いています。

また、ミュゼなどキャンセル料がかからないサロンは、当日キャンセルをする方も多いため、サイトをこまめにチェックしていると、当日になってから予約が取れることも多々あります。

店舗間の移動が自由なサロンなら、自宅の最寄り駅だけでなく、職場の近くや通勤途中の駅など、選択肢を広げることでスムーズに予約が取れることもあります。

失敗5:脱毛効果が思うように出ない

結構長い期間通っているのに、なかなか毛がなくならないという声も脱毛エステでは良く聞かれます。これはどういうことなのでしょうか。

失敗の原因

エステ脱毛と医療脱毛の違いを理解していないことや、きちんと毛周期を考えて通っていないことが考えられます。

対処方法

まず、脱毛サロンでの光脱毛は、医療機関で行うレーザー脱毛に比べ、期間も施術回数も2〜3倍ほどかかることを知っておく必要があります。このことを理解していないと、「レーザー脱毛をしている友人は1年で完了したのに、エステ脱毛に通っている私は1年半経ってもまだ毛が生えてくる」といった不満が出てきてしまいます。

次に大切なのは、毛周期に合わせ、効果的なタイミングで施術を受けることです。ほとんどのエステサロンでは、2〜3ヶ月に1回通うように言われると思います。しかし、仕事が忙しいなどの理由で施術期間があいてしまうと、本来の脱毛効果が得られません。

特に脱毛を始めて3〜4回は、何とか都合をつけて、しっかり2〜3ヶ月おきに通うようにしましょう。毛量に変化が出て、毛の生えるスピードが遅くなってきたら、徐々に施術間隔をあけていくのがコツです。

また、パウダースプレーや制汗剤は、毛穴を収縮させたりふさいだりするため、脱毛効果が低くなってしまいます。1回1回の施術効果をできるだけ上げるためにも、サロンに行く当日は、制汗剤の使用を控えましょう。

クリニックによるワキ脱毛の失敗原因と対処方法

美容クリニックや皮膚科の医療レーザー脱毛は、短期間で脱毛が完了し仕上がりもキレイと、実際に受けた方の満足度が非常に高い脱毛方法です。しかし、効果の高さゆえの失敗例もあります。

失敗6:痛すぎて施術が受けられない

クリニックのレーザー脱毛は、脱毛サロンの光脱毛に比べて照射パワーが強いため、施術の痛みに耐えられないという方が少なからずいます。

失敗の原因

脱毛サロンの光脱毛も、クリニックのレーザー脱毛も、毛根部分にダメージを与えて毛を生えにくくするという仕組みは同じです。しかし、毛乳頭の組織を壊すほどの照射パワーが認められているのは医療行為ができるクリニックのみです。

脱毛サロンは痛くないけど、クリニックはものすごく痛いと感じる方が多いのは、レーザー脱毛は光脱毛より強い出力で照射を行っているからです。

対処方法

痛みの感じ方には個人差があるので、もちろん問題なく通えている人もたくさんいます。心配な方は、まずは無料体験コースなどでテスト照射を受けてみましょう。その上で我慢ができないようなら、麻酔が使用できるクリニックを選びましょう。

例えば、歯科医でも使用されている「笑気ガス」という鼻から吸うタイプの麻酔は、眠気を感じ、気持ちをリラックスさせて痛みを感じにくくします。また、「麻酔クリーム」は、塗布部分の感覚を鈍くすることで痛みを軽減させます。

クリニックによっては、「ソプラノアイスプラチナム」や「メディオスターNeXT PRO」といった、従来に比べて痛みが少ないマシンを使用しているところもあります。

クリニックのワキ脱毛は、ほとんどの場合5〜6回という短期間で永久脱毛が完了し、また毛量が減るにつれ痛みも軽減します。必要以上に心配する必要はありませんが、どうしても痛みが怖いという方は、こういった対策をしているクリニックを選ぶと安心です。

失敗7:施術後に赤みやかゆみがひどくなった

レーザー脱毛中の肌はとてもデリケートになっているため、紫外線を浴びてしまうと、しみができたり、色素沈着を起こしたりしてしまうことがあります。ただしワキの場合、腕や脚などに比べて日焼けをする部分ではないため、気をつけたいのはむしろ、施術後のアフターケアです。

失敗の原因

レーザー脱毛直後の肌は熱をもっており、肌表面が乾燥し、バリア機能も低下しています。普段通りのケアだけでは、赤みやかゆみが強く出てしまうことがあるので注意が必要です。

対処方法

脱毛当日の入浴は避けましょう。湯船につかって体温が上がると、脱毛部位の毛穴がプツプツと赤くなったり、かゆみやヒリヒリ感が出たりすることがあります。冬場は少し寒いですが、当日だけは我慢して、ぬるめのシャワーですませるのがおすすめです。

また、ボディーソープを使用して、タオルでゴシゴシこするのも禁止です。お風呂あがりはクリームを塗り、意識して保湿ケアを行いましょう。

家庭用脱毛器によるワキ脱毛の失敗原因と対処方法

「近所に脱毛サロンやクリニックがない」、「脇を他人に見られるのが恥ずかしい」という方に人気の家庭用脱毛器。

脱毛サロンやクリニックのような光照射やレーザー照射が、自宅で手軽にできるということで、愛用者も多いようです。実際の使い心地や効果はどうなのでしょうか。

失敗8:期待したほどの効果が得られない

家庭用脱毛器をお使いの方で多いのが、「思っていたような脱毛効果が得られなかった」という意見です。これはどういうことなのでしょうか。

失敗の原因

脱毛サロンの光脱毛や、クリニックのレーザー脱毛は、毛根の黒いメラニン色素に反応する光を照射することで毛乳頭などにダメージを与え、毛が生えないようにする方法です。ケノンやトリアのような家庭用脱毛器も、これと同じ仕組みで脱毛を行います。

しかし家庭用脱毛器は、専門知識のない一般の方が、自宅で安全に使用できるよう設計されているため、サロンやクリニックのマシンに比べ、出力レベルは低く設定されています。そのため、サロンなどと同等の効果を想像している場合は、期待はずれとなってしまうのです。

対処方法

家庭用脱毛器の効果は、サロンやクリニックの機器と同じではないことを理解したうえで、多少期間がかかっても、自宅で自分のペースでケアできることを最優先したいのであれば、購入する価値はあると思います。

失敗9:ランニングコストが高い

照射式の家庭用脱毛器は、実は結構高額です。フラッシュ式の「ケノン」はおよそ70,000円、レーザー式の「トリア」は50,000円ほどします。

これ1台で全身脱毛をすることを考えれば、それほど高いとは言えないかもしれませんが、ワキ脱毛に関しては、この値段があれば、ほとんどのサロンで永久脱毛を受けることができます。

失敗の原因

家庭用脱毛器は本体自体も安くないのですが、長期間使用する場合はさらにランニングコストもかかってきます。

例えば、ケノンはカートリッジ式なので、なくなる度に6,000〜8,000円で購入しなければなりません。トリアにおいては使いきりなので、バッテリーがなくなってしまった場合は、本体ごと買い替える必要があります。

対処方法

家庭用脱毛器は、本体価格もランニングコストも高いため、価格重視の方にはあまりおすすめできません。

しかし、通える範囲にサロンやクリニックがないけど、将来的には毛が生えてこなくなる方法で脱毛したいという方には、選択肢の1つになると思います。

この場合、1つのカートリッジで20万発打てる「ケノン」が、数年間追加料金なしで使用できるのでおすすめです。

※参考⇒ ワキ脱毛におすすめの家庭用脱毛器人気ランキング

まとめ

どんな脱毛方法にも、メリットとデメリットがあります。大切なのは、事前にそれらをしっかり理解した上で、自分に最も合った方法や納得できる方法を選ぶことです。

今回ご紹介した失敗原因と対処方法を参考にして、肌にもお財布にも優しい方法でお手入れを行ってくださいね。