家庭用脱毛器でワキ脱毛の詳細

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家庭用脱毛器でワキ脱毛

家庭用脱毛器とは

家庭用脱毛器は、エステサロンなどの施術方法と同じ脱毛を自宅で行うことが出来るマシンです。エステサロンや医療クリニックの機械より出力を弱めることで、家庭でも使用できるようになっています。

一口に家庭用脱毛器といっても、いろいろな種類があり、脱毛方法もそれぞれ異なります。主な家庭用脱毛器の方法を表にまとめたので参考にしてみてください。

脱毛方式 レーザー式 光(フラッシュ式) バルジ サーミコン
内容 黒色に反応するレーザーを照射し、毛根組織を破壊する 特殊な光を与え、毛根にダメージを与える 毛穴にあり発毛を命令する「バルジ」という領域を光で破壊する 熱線によりムダ毛をカットする方法。脱毛ではなく除毛。
脱毛効果 高い 高い 低い 時間がかかる
痛み 強い 少ない ほぼなし なし
照射範囲 狭い 広い 狭い シェーバーと同様
タイミング 毛周期に合わせて2〜3か月おき 毛周期に合わせて2〜3か月おき いつでもOK 除毛なので毛があればいつでもOK

家庭用脱毛器の使い方

どのタイプの家庭用脱毛器を使うかにもよりますが、基本的な使用方法は同じです。(毛を焼き切るサーミコンタイプを除く)

1)あらかじめわき毛を1〜2ミリに剃っておく。
2)脱毛箇所を保冷剤などで冷やしておく
3)それぞれの説明書き通りに脱毛していく
4)必要に応じて出力を調整する
5)施術が終わったら、冷たいタオルや保冷材でクールダウン
6)ローションなどで保湿を十分にする

脱毛をする場合の注意点

・日焼けした肌に施術しない
・家庭用であっても毛周期を考えて施術の間をあける
・ホクロやシミはガムテープで隠すなど工夫する
・施術後も紫外線を浴びないように気を付ける
・施術後のクールダウン、保湿を怠らない

家庭用脱毛器でワキ脱毛をするメリット

いつでもできる

サロンや医院へ通う必要がないので、自宅で自分の都合のいい時間に施術できます。仕事が不規則な方や残業の多い方、また小さいお子さんがいる方にとっては自宅で好きな時間に出来るというのは大きなメリットです。

見られたくない部分も気軽に出来る

VIOや胸など、見られることに抵抗がある部分も、自宅で自分だけで施術できます。一人で出来るので細かい部分も遠慮することなく、自分の希望通りに施術できるのが大きなメリットです。

費用を抑えられる

家庭用脱毛器を購入すれば脇だけでなく全身の脱毛が可能です。エステサロン等で全身脱毛をするよりはるかに安くなります。

納得いくまで継続できる

エステサロンやクリニックの場合、あらかじめ契約によって有効期限などがありますが、家庭用脱毛器の場合は特に期限もないので、納得できるまでしっかりと施術を続けられます。

照射レベルを自分で調節できる

プロにお任せする場合でも同様ですが、出力の強さを調節できます。自分の肌状態や痛さの度合いによって照射パワーを調整できます。ただし、効果を挙げたいからと出力を強くするのは、やけどにもつながるのでNGです。

家庭用脱毛器でワキ脱毛をするデメリット

出力が弱く、効果が出るまで時間がかかる

家庭用脱毛器はその名の通り、自宅で資格などなくても脱毛が出来る機械です。そのため、クリニックやエステサロンで使われる機械に比べて出力が弱くなっており、完了までの時間が長くなります。また、弱い出力なので、太く濃い毛には効果が出にくいことがあります。

ムラや照射もれが起こりやすい

プロの施術と違い、自分のやり方に結果が左右されます。気を付けてやっているつもりでも、ムラが出来たり、照射漏れが起こったりしやすくなるので、鏡を見ながらテープやマジックで印をつけていくなどの工夫が必要です。

やけどなどのトラブルの可能性

プロの施術ではその肌状態を見て出力をコントロールしてもらえますが、家庭用脱毛器の場合は自分でそれを調節しなければなりません。説明書の手順通りにやっていても火傷や炎症を起こしてしまうこともあり得ます。

クリニックで行うレーザー脱毛は、医療機関で医師による脱毛になります。万が一肌トラブルが起こってもすぐに治療をしてもらえますが、家庭用脱毛器の場合は自分自身で皮膚科を受診しなければなりません。

敏感肌など肌質によっては、特にそのようなリスクがあることを十分理解しておきましょう。

面倒

家庭用脱毛器を手放す方の多くが「面倒で続けられなかった」と言っています。自分の好きな時間に出来るのはメリットでもありますが、逆に面倒さからついつい後回しにしてしまいがちです。

維持費がかかる

脱毛器によっては、カートリッジの交換が必要な場合があります。カートリッジ自体もそれなりの料金がかかる場合があるので、必要な維持費について購入する前に確認しましょう。

脇脱毛の場合、逆に高つくことがある

多くのエステサロンやクリニックで、ワキ脱毛のキャンペーンを行っています。店舗によってはワンコインで施術が受けられることもあり、ワキ脱毛のみを希望する方はそういったキャンペーンを利用したほうが安くなることもあります。

自分の希望する部位と、近場のエステサロン等の価格相場を確認してから購入を決めましょう。

家庭用脱毛器でワキ脱毛にかかる時間

脱毛器にもよりますが、ワキ脱毛の場合の施術時間は、短ければ1分程度で済みます。チャージ時間が長ければ長いほど、所要時間は長くなりますが、ショット自体は両ワキで10回程度なのでそれほど長い時間はかかりません。

脱毛完了までは、エステサロンなどの場合は2〜3年となりますが、家庭用脱毛器の場合はそれより長くなりますので3年以上は覚悟しておきましょう。

ただし、ある程度回数をこなせば、3年より早い時点で自己処理がほぼ不要になるので、それだけでもムダ毛処理の負担はかなり減ります。

ワキ脱毛におすすめの家庭用脱毛器

ケノン/エムロック

ケノンはとても有名なので名前を聞いたことがある方も多いと思います。家庭用脱毛器の中ではダントツの人気を誇っています。フラッシュ式の脱毛器で、カートリッジを使い分けることで全身あらゆる部位に対応しています。

また、照射範囲が広くスムーズに処理できること、痛みが少ないことも人気の理由です。価格は若干高めですが、値段に見合った効果と使い心地といえそうです。

トリア/トリアビューティージャパン

こちらもケノン同様に人気の高い脱毛器です。ケノンと異なり、トリアはレーザー式、使い切りの商品です。

脱毛の効果は非常に高いとされていますが、照射面積が1cm×1cmと非常に狭いので広範囲をスムーズに処理したい方にはあまりお勧めできません。

脇脱毛であればこの照射面積でもそれほど不便は感じないかもしれません。痛みもありますが、効果を最優先したいという方にはトリアがおすすめです。

他の自己処理方法と家庭用脱毛器を比較

脱毛方法 家庭用脱毛器 エステサロン・クリニック カミソリ 毛抜き ワックス 除毛クリーム
効果
持続性 完了後◎ 完了後◎ × ×
痛み ○(一部△) × ×
手軽さ
肌ダメージ × ×
価格 〜8万円程度 500円〜5万円程度 数百円 100円〜5,000円程度 一回あたり2,000円ほど 一回あたり2,000円ほど

自分で行う毛抜きやカミソリでの処理は皮膚にとても負担がかかるため、埋没毛や色素沈着による肌の黒ずみなどが起こる可能性があります。

費用面ではエステサロンや家庭用脱毛器が負担大となっていますが、効果や肌トラブルのリスクを考えると家庭用脱毛器やエステサロンは総合的に高い評価となります。

脱毛サロンと家庭用脱毛器のどっちがいい?

プロの施術を受けられる脱毛サロンと、自宅で気軽に出来る家庭用脱毛器、結局のところどちらがおすすめなのでしょうか。それぞれを比較してみました。

脱毛方法 脱毛サロン 家庭用脱毛器
効果 出力が高く、効果が高い 誰でも扱えるように出力は弱め。濃い毛には効果が出にくい。
完了までの期間 2〜3年 3年以上
手軽さ 準備から施術、アフターケアはすべてサロンスタッフがしてくれる 準備、施術、アフターケアすべて自分でするため少し面倒
施術場所 サロン店内なので、通う手間がある 自宅で出来る
痛み 輪ゴムで弾いたような痛み 脱毛器によって異なるが、痛みはエステサロンのものより少なめ
追加費用 サロンによって、美容用品、シェービング代、キャンセル料などのコストもかかる場合がある カートリッジの交換がある場合はその費用が必要
価格 サロンによって異なるが、キャンペーンやお試しコースにワキ脱毛の設定が多い。500円〜5万円と相場の範囲が広い。 人気の高いケノンやトリアの場合5〜7万円程度。

脇だけの脱毛を希望の場合は、キャンペーンなどを利用することで脱毛サロンでの施術のほうが安く効果の高い施術を受けられそうです。

一方で、全身脱毛を自分のペースでやりたい方、仕事や子育てでサロンへ通う時間が取れない方は家庭用脱毛器が便利です。

この調査内容の総括

今回の記事は忙しい女性の味方、家庭用脱毛器について調べてみました。男性のひげに対応しているものも多く、男性にとっても魅力あるマシンといえそうです。

またムダ毛がコンプレックスで、見られることに抵抗を感じる方もいるでしょう。家庭用脱毛器は、自宅でセルフケア出来るので見られるという恥ずかしさを感じずに脱毛を進めることが出来ます。

その反面、脱毛から脱毛後のお手入れまですべての手順を自分一人でやらなければいけないため、面倒で継続しにくいというデメリットもあります。

また人気の高い家庭用脱毛器の場合、決してお金も安いものではないので、購入までにしっかりと検討する必要があります。

カートリッジなどの消耗品代なども考えたうえで、エステサロンに通ったほうが良いのか、自宅で家庭用脱毛器を使ったほうが良いのか、それぞれの特徴と自分の利用方法とあわせて具体的に考えながら購入を考えるのがポイントです。

出力が弱いことで効果に不安を感じるかもしれませんが、口コミ等を見ていると、ゆっくりでも確実に効果が得られているという方が非常に多いので、焦らずに使ってみてほしいと思います。

時間にとらわれず自分の空いた時間を有効活用しながら、美しいツルツルな肌を手に入れてみてくださいね。